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<平昌五輪に向けて>「マッククス、世界の人の口に合うよう開発しなければ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.24 16:56
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「すべき事が多いですね。世界のお客さんに合わせるなら地元の路地を変えなければならないし、私たちの食堂のマッククス(蕎麦冷麺)やマンドゥクク(餃子スープ)も世界の人の口に合うよう新しい調理法を開発しなければならないし」。

江原道平昌郡大関嶺面横渓(カンウォンド・ピョンチャングン・テグァルリョンミョン・フェンゲ)3里長でありマッククス店を営むキム・ポンレさん(48)。彼は誰よりも2018年冬季オリンピックを待ちこがれている。2010~2018年冬季オリンピック開催地を選定したチェコのプラハ(2003年)、グアテマラのグアテマラシティ(2007年)、南アフリカ共和国ダーバン(2011)に直接行って平昌のために活躍した彼だ。2003年には個人で、2007年と2011年には平昌郡が作った「冬季オリンピック平昌推進委員会」の事務次長の資格で現地に行った。2007年にソチに押された時はグアテマラシティに来た故盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の手を握って大泣きした。

 
冬季レジャースポーツの地元で生まれた彼は、幼少からスキーを習った。スキー講師の資格証まで持っているほどだ。それと共に冬季オリンピックに関心が高まって、平昌招致のために腕をまくりあげて乗り出した。招致に成功した後は、村の里長として開催を成功させるために尽力している。「これまでの開催地を回ってオリンピックの成功のために住民たちが何をすべきか学んでいます。1998年に開催した日本の長野や2006年に開いたイタリアのトリノにも行ってきました。必ずソチにも行ってみます」。自身の食堂も変える計画をたてた。部屋ではなく椅子に座るテーブルを増やして外国語メニューを準備することにした。現在は17テーブルのうち、椅子があるのは1つだけだ。

「オリンピックを機に地元が発展して商売もうまくいけばと思いますが、それよりも大きい願いが1つあります。スキー選手である息子のドンチョル(江陵高1年)が国家代表になって平昌で滑れたらいいですね」。

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