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<大リーグ>ドジャース「韓国選手を追加で獲得」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.05.30 13:51
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メジャーリーグで初の完封勝利をマークした柳賢振(リュ・ヒョンジン)がスタンディングオベーションを送るファンに手をあげて応えている。柳賢振の実力と商品性を高く評価したドジャースは、別の韓国人投手を獲得する計画を明らかにした。
柳賢振(リュ・ヒョンジン、26)が活躍するLAドジャースが、もう一人の韓国人選手を獲得する計画を明らかにした。

ネド・コレッティGMは29日(日本時間)、中央日報のインタビューで、「韓国の数人の選手について、慎重かつ具体的にスカウトを検討している。さまざまな経路を通じて、数人のスカウトから資料を収集している」と明らかにした。

 
コレッティGMは「1級秘密なので選手の名前は言えない。しかし柳賢振と同じリーグ(韓国プロ野球)で活躍する選手に注目しているのは間違いない」とし「今季後に自由契約選手(FA)となる選手を見ている。柳賢振のような先発投手がいなければ救援投手でもよい」と話した。

LAエンゼルス戦が行われたこの日、ドジャースタジアムの記者室で会ったコレッティGMは、柳賢振の活躍に明るい表情だった。コレッティGMは「柳賢振の契約は非常にうまくいったウィン・ウィン(win-win)契約」と言って笑った。

ドジャースは冬にポスティング費用(移籍金)と6年間の年俸を合わせて、柳賢振の獲得に総6100万ドル(約700億ウォン)を投入した。大規模な投資に懸念の声も多かったが、柳賢振はデビュー2カ月で完封勝利をマークするなど、6勝2敗(防御率2.89)と大活躍している。

柳賢振の好投を受け、ドジャースはもう一人の韓国選手を獲得する名分を得た。コレッティGMは「ドジャースは世界各国の国際的な有望株を発掘してチームを構成する長い伝統を受け継いでいる」と強調した。

実際、ドジャースは米国以外の人材プールを確保することで有名だ。1994年の韓国の朴賛浩(パク・チャンホ)獲得に続き、95年には日本の野茂英雄をスカウトするなど、特にアジア選手のスカウトを早くから始めた。

コレッティGMの話によると、ドジャースは投手の獲得に関心を向けている。今季後にFAになる尹錫ミン(ユン・ソクミン、27、起亜)が獲得対象となる可能性がある。尹錫ミンは09年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)など国際舞台で、柳賢振に劣らない活躍を見せてきた。またブルペン投手なら、韓国最高のクローザー呉昇桓(オ・スンファン、31、サムスン)も有力候補だ。

柳賢振のピッチングはコレッティGMだけでなく、多くのドジャース関係者を驚かせている。中継を担当する「ジャースの声」のヴィン・スカリー氏は「リュは柳(willow tree)という意味だ。彼はその名前のようにしなやかに投げる。曲がっても折れないところがある」と絶賛した。

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