日本「外国人すし料理人認証制を導入」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.29 11:41
日本が「和食」の代表メニュー、すしの標準化に乗り出した。世界で人気を集めているすしの作り方や味を標準化し、外国人を対象にすしの知識に関する認証制度を導入する計画だ。この制度が定着すれば、すし店が認証の有無で区別され、すしはよりいっそう象徴的な日本食になると予想される。
日本国内のすし店からなる全国すし商生活衛生同業組合連合会(以下、全国すし組合)は来年から外国人を対象に「すし知識海外認証制度」を実施すると明らかにしたと、時事通信が28日報じた。