李明博、朴槿恵「マイウエイ」…姜代表仲裁案出す

李明博、朴槿恵「マイウエイ」…姜代表仲裁案出す

2007年05月07日09時41分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  姜在渉ハンナラ党代表は李明博(イ・ミョンバク)、朴槿恵(パク・クンヘ)氏の「ビッグ2」の最大争点である大統領候補選挙規定問題について、6日「李前市長あるいは朴前代表の要求を受け入れることもできる。すべての可能性を残して、今週中に仲裁案を出す」と述べた。姜代表は京畿道城南市盆唐(キョンギド・ソンナムシ・ブンダン)の自宅を訪ねた記者に「両方に少しずつ肩を持つ機械的仲裁案は出さない。大義名分による」としてこのように明らかにした。

  しかし朴槿恵前代表は「私は3度譲歩した。大きな原則を壊してはいけない」と述べた。李明博前ソウル市長は朴前代表の「3度譲歩」の主張に対し「私は言い返さない。国民がよく分かっている」と反論した。

  4日、李明博-朴槿恵-姜在渉三者会同が失敗に終わった後、仲裁役の位置にいる姜代表が、候補者らの機嫌を伺うものではない仲裁案を示唆することによって、ハンナラ党の内紛事態は今週また新たな局面を迎えるものと見られる。

  姜代表の仲裁案をビッグ2 の1人が受け入れない場合、大統領候補選挙参戦しないという論難も出るからだ。

  ◆ 姜在渉「一方が受け入れるかも」=姜代表はこの日、城南市盆唐区久美(クミ)洞の自宅で記者に会い「私は崖っぷちに立たされた。しかしそのため気楽に仲裁案を出すことができるようになった」と言った。

  次は一問一答。

  -- 三者会同以後ますます騒がしくなったが。

  「膿は出した方がましだ。2人の走者が笑顔で『姜代表がうまくやってください』と言っても真意は『私の主張どおりしなさい』ではないか。しかし、こんなに候補者たちが互いに争って終わったので私は負担に感じているものはない」

  --責任がないという話か。

  「本音が分かったから機嫌を伺わないで党代表として決断を下せばよいという話だ」

  --仲裁案を持っているか。

  「今週中に出す予定だ。原則はある。『大義名分による』というものだ。両方少しずつ肩を持つ『機械的中立論』は出さない」

  --仲裁案が受け入れられなければ辞退するのか。

  「私は私の政治人生をかけて仲裁案を作るだろう。これは最後の決断で、これ以上の交渉はない」

  ◆「アウトボクサー」李明博vs「インファイター」朴槿恵=李前市長はこの日、自分のキャンプイン安国フォーラム事務所で大統領候補選挙方式に関する記者たちの質問に「言い返さない。党がうまく中立的にするだろう」と言った。しかし「姜代表が時代に合う合理的な案を作るだろう」と付け加えた。

  一方、朴前代表はこの日、記者たちとソウル清渓山(チョンゲサン)に登り「(大統領候補選挙規定の) 原則を崩すのは話にならない」とし「大きな原則を破ってはいけない」と強調した。また「私はもう3度も(李前市長に)譲歩した」とし「これからは党が決断を出さなければならない」と主張した。
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