「植民地時代は韓国にとって祝福」…21の親日サイトを摘発
「汚い韓国と朝鮮人」「植民地時代は韓国にとって祝福」。 日本極右団体から出てくるような妄言が国内ポータルのコミュニティーや同好会サイトに堂々と登場している。
情報通信倫理委員会は先月19-26日、親日・反韓サイトに対する調査を一斉に行い、21のサイトに掲示された49件の文を審議した結果、歴史歪曲が著しい41件の関連情報を削除するよう該当インターネット業者に要求したと、1日、明らかにした。
委員会の関係者は「露骨に韓国と韓国人を侮蔑したり日本を盲目的に称賛するなどの内容に対し、是正要求をした」と語った。 これらサイトの内容はあまりにも虚無孟浪で、未来志向的な韓日関係を形成する上でもむしろ障害になることが憂慮されると、この関係者は付け加えた。