주요 기사 바로가기

賃貸料高いソウル江南・弘大の最近の公式…「日本飲食店を出せば成功」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.04.02 14:07
0
中央日報がロッテカードに依頼し、2013年から昨年まで5年間の年度別カード取引ビッグデータを分析した結果も、こうした事実を確認させる。日本式飲食店に分類される全国の加盟店数は2017年基準で4698店と、2013年(3348店)に比べて40%以上増えた。ロッテカードの全体加盟店数が同じ期間に1.4%増えたのに比べて大きな差がある。

関税庁の貿易統計からも韓国の「日本消費」ブームが分かる。2008年に6119トンだった日本酒(清酒)輸入量は毎年増え、昨年は1万6119トンと2.6倍に増えた。日本ビールの輸入はさらに大きく増えている。2008年に7324トンだった輸入量は昨年7万1410トンと10倍近く増えた。

 
サイバー上にも日本文化があふれる。ポータルサイトネイバーのブログには日本に関連するブログだけで6万7000件、日本関連の掲示文では1300万件を超える。種類も幅広い。日本留学・旅行情報だけでなく日本定着、文化紹介、日本製品購買代行、音楽・ファッション・プロ野球・登山・食器など多くのテーマがある。チュ・ジョンヒョク・ネイバーブログチーム長は「過去5年間、日本関連のコンテンツが毎年30万件以上増えている」と話した。

韓日間の政治・外交的関係が冷え込んでいる中でも韓国社会で日流ブームが起こる理由は何か。専門家らは円安が続いて負担なく日本に接する機会が増えた点をまず挙げる。また、最近になって日本社会に韓流が本格的に溶け込んでいるのを見ながら、日本文化に対する好奇心が同時に高まったのも原因とみられる。

ハ・ジェグン文化評論家は「基本的に日本の文化そのものに力があり、我々が依然として追いかける状況であるため、日本文化の消費はさらに増える可能性が高い」と診断した。また「最近の若者は時代が要求する競争・出世のような主流の価値観より、自分だけの趣味や小さな日常生活を重視し、感性への関心が高まり、こういうものを満たす日本のコンテンツが新たに消費されるようだ」と述べた。


賃貸料高いソウル江南・弘大の最近の公式…「日本飲食店を出せば成功」(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    賃貸料高いソウル江南・弘大の最近の公式…「日本飲食店を出せば成功」(2)

    2018.04.02 14:07
    뉴스 메뉴 보기
    ソウル鐘閣(チョンガク)にある「鍾路(チョンノ)クラブ」。4、5階建てのビル全体に日本風の居酒屋が入っている。
    TOP