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中小企業正社員の賃金、初めて大企業の50%以下に=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.21 09:34
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大企業協力業者に勤めていたキム・ジョンヒさん(32、仮名)は最近会社を辞めて就職受験書を再び手にした。大企業や公企業を狙っている。彼は大学を卒業して大企業と公企業の門を叩いたが不採用が繰り返された。結局中小企業に目を向けて就職に成功した。きちんとした正社員だった。

しかしそれほど経過せずに懐疑心が生まれた。5年目以上の先輩たちの月給が大企業の半分程度にしかならないようだった。それでも技術を習得してより良い職場に移るはしごが見えるわけでもなかった。結局1年余りで就職準備生の身分に戻った。キムさんは「大企業非正規社員の大学同期がはるかに多くもらっていた。将来を考えたら早く方向を定める方が良いと考えた」と話した。

 
実際に中小企業の正社員が受ける賃金は大企業正社員の半分を下回ることが明らかになった。雇用労働部が2015年雇用形態別労働実態調査を分析した結果、大企業正社員の時間当たり賃金総額を100とすると中小企業正社員の賃金は49.7にすぎなかった。大企業正社員が100万ウォンを受け取る時に中小企業の労働者は49万7000ウォンを受け取っているという話だ。

2008年に関連統計を出し始めてから大企業正社員に対する中小企業正社員の賃金比率が50%以下に落ち込んだのは昨年が初めてだ。2014年の52.3%に比べ2.6ポイント下落した。さらに大企業非正規社員の賃金より少なかった。大企業非正規社員の賃金は正社員の65%だった。キムさんの話のように中小企業の正社員が大企業の非正規社員よりも待遇が低いのだ。

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