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わずか5年で…韓国企業の売上高増加率15%から0.3%に急落(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.10.31 11:15
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財閥ドットコムが今年1月から9月までの業績を発表した売り上げ上位30社(金融会社除く)を対象に調査した結果もやはり変わらない。ポスコ、LGエレクトロニクス、SKイノベーション、エスオイル、LGディスプレー、SKハイニックス、LGイノテック、現代重工業、LG化学、現代建設、ポスコ大宇(デウ)、SKテレコム、LG商事、暁星(ヒョソン)、現代ウィアなど全体の半分に当たる15社の売上額が前年同期より減少した。全国経済人連合会が売上額基準600大企業を対象に実施した7-9月期業績・経営見通し調査結果でも275社の回答企業のうち62.2%が昨年と同じか悪化するだろうだと答えた。

企業の規模がなかなか大きくならない理由はいったい何だろうか。全経連のアンケート調査では「消費不振にともなう内需萎縮」(42.6%)と「世界的な景気萎縮にともなう輸出不振」(35.1%)など、内外の経済環境を業績不振の主要原因として挙げた。実際に専門家らも中国をはじめとする世界の主要消費市場の長期低迷のために輸出が振るわなくなったことを重要要因に挙げている。だが問題点を企業内部に求める見方もある。韓国企業の「ファストフォロワー戦略」が限界に直面したという分析も出ている。韓国銀行高位関係者は「韓国企業はこれまで海外先進企業が先に作っていった道に素早くついていき規模を大きくしてきたが、すでに彼らに追いついた状況だ。新しく進む道を自ら作り出さなければならない不慣れな状況に直面し成長遅滞現象が発生したようだ」と話した。

 
建国(コングク)大学金融IT学科のオ・ジョングン教授は「企業の成長は投資から始まるが、韓国企業はベルトをきつく締めたまま投資を避けている。政府が持続的な規制改革などを通じて企業が投資を増やし規模を大きくできるよう誘導しなければならない」と話している。


わずか5年で…韓国企業の売上高増加率15%から0.3%に急落(1)

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