＜サッカー＞釜山、元日本代表のＤＦ安田理大獲得へ…日本メディアが報道
ⓒ ＩＳＰＬＵＳ/中央日報日本語版2017.01.30 10:53
今季昇格を狙う釜山（プサン）アイパークが元日本代表のＤＦ安田理大（３０）を獲得する。
スポニチは２９日、「昨季限りで名古屋を退団した安田理大が韓国２部リーグの釜山に移籍することが決定的となった」とし「契約の細部を残す段階になっており、近日中にも正式発表される」と伝えた。
続いて「釜山はＫリーグを４度制覇し、元韓国代表ＦＷ安貞桓（アン・ジョンファン）や、広島、Ｃ大阪などで活躍したＭＦ盧廷潤（ノ・ジュンユン）らもプレーした名門」とし「１５年に２部に降格した釜山が３年ぶりの昇格を目指し、経験豊富なサイドバック獲得を目指していた」と説明した。
２００６年にガンバ大阪でプロ舞台にデビューした安田はフィテッセ（オランダ）でプレーした経験もある。Ｊリーグではジュビロ磐田、サガン鳥栖、ヴィッセル神戸、名古屋グランパスと移り、ガンバ大阪時代にはアジアサッカー連盟（ＡＦＣ）チャンピオンズリーグ優勝を経験している。