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ワイブロ技術で中東にも進出

2009.05.13 08:51
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韓国が主導的に開発した次世代(4G)移動通信技術ワイブロ(海外名モバイルWiMAX)が中東地域で第一歩を踏み出した。

SKテレシスは国内業界では初めてヨルダンに700万ドル分のワイブロ装備を輸出したと12日発表した。

 
ヨルダン通信事業者クラコムヨルダンは首都アンマンにワイブロ網を構築し、20日から商用サービスに入る。クラコムヨルダンは今後、バーレーン・トルコなどでもインターネット電話(VoIP)・インターネットテレビ(IPTV)・オンラインゲームなど、さまざまな付加事業を展開する予定だ。

朴学準(パク・ハクジュン)SKテレシス社長は「通信インフラが整っていない中東で韓国産技術の優れた性能が認められたということ。他の地域市場も積極的に開拓していきたい」と述べた。

ワイブロは北米・日本・東南アジアなどに領域を広めている。米国移動通信会社スプリントの子会社クリアワイヤの場合、三星(サムスン)電子の装備の供給を受け、昨年9月から米東部でワイブロサービスを開始した。来年まで米国内80都市にサービス網を広げる方針だ。またKTもウズベキスタンなどにワイブロサービスを提供している。

市場調査会社ABIリサーチは、ワイブロ装備と端末機を含む市場規模が昨年の35億ドルから今年は161億ドルに拡大すると推定した。

ただ、ワイブロは4G技術標準をめぐりLTE(Long Term Evolution)陣営と競争しなければならない。ヨーロッパ移動通信会社のノキアやLG電子がLTEを積極的に推進しているからだ。

専門家らは「ワイブロの商用化時期がLTEに比べて4年ほど早い点を活用し、市場を先に獲得する必要がある」と話している。

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