デンマーク警察、息子と一緒にいたチョン・ユラ容疑者を拘束…韓国特検「強制連行手続きへ」

デンマーク警察、息子と一緒にいたチョン・ユラ容疑者を拘束…韓国特検「強制連行手続きへ」

2017年01月02日11時35分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
comment
0
share
このエントリーをはてなブックマークに追加
mixi
写真拡大
チョン・ユラ容疑者
  崔順実(チェ・スンシル)被告(61)の娘チョン・ユラ容疑者(21)が1日(現地時間)、デンマークで不法滞在の疑いで現地警察に逮捕された。デンマーク警察は最近、現地情報提供などを受け、オールボー市の住宅でチョン容疑者を含む4人を不法滞在容疑で検挙した。検挙当時、2015年生まれの息子も一緒にいたと、現地警察は明らかにした。こうした内容は警察庁を通じて朴英洙(パク・ヨンス)特別検察官チームに2日、通知された。

  特検チームは昨年12月に発足した後、チョン容疑者の身柄確保のためにドイツ捜査当局に司法共助を要請した。また、国内捜査の重要事犯に該当すると判断し、インターポールに国際手配(Red Notice)も要請した。特検の関係者は「今後、警察・法務部などと協力して国内強制連行手続きを踏むことになるだろう」と説明した。

  チョン容疑者が国内に送還されれば、梨花女子大入学および学事管理関連特恵疑惑に対する捜査に弾みがつくと、特検チームは期待している。特検はこのほかチョン容疑者と関連する乗馬協会外圧疑惑、サムスンなど大企業からの特恵支援疑惑についても捜査している。

  ただ、セウォル号沈没事故後にフランスで捕まった兪炳彦(ユ・ビョンオン)元セモグループ会長の長女の事例のように、チョン容疑者が現地で「韓国送還を阻止してほしい」という裁判を申請すれば国内送還手続きが長期化する可能性がある。2014年5月に逮捕された兪会長の長女の場合、フランスの裁判所が「韓国に送還するべき」という確定判決を出すのに約22カ月かかった。
【今日の感想】この記事を読んで・・・
興味深い
悲しい
すっきり
腹立つ
役に立つ

今日のイチオシ記事