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「朴大統領、短期成果にこだわらず、まずは習近平と朋友になるべき」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.26 17:05
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朴槿恵(パク・クネ)韓国大統領と習近平・中国国家主席の首脳会談(27日)を控え、中央日報は元駐中大使3人にインタビューした。

李揆亨(イ・ギュヒョン)元駐中大使(62)は最近まで習主席に4回会っている。2011年5月に大使に就任した後、同年7月の金寛鎮(キム・グァンジン)国防部長官の訪中、同年8月の韓中修交20周年レセプション、昨年4月のパク・ジュンヨン全羅南道知事の訪中で、それぞれ習主席に会った。

 
01年10月から08年2月まで中国大使を務めた金夏中(キム・ハジュン)元統一部長官(66)は歴代最長寿(6年5カ月)駐中大使という記録の保持者だ。黄秉泰(ファン・ビョンテ)元駐中大使(78)は修交草創期、当時の江沢民国家主席から「永遠の駐中大使」と絶賛を受けた。

3人の中国通に今回の首脳会談の意味、核心議題、北朝鮮の核問題解決法などを尋ねた。以下は再構成した問答。

--今回の首脳会談の意味は。

「韓中両国が過去20年を振り返り、今後の20年に対する方向を提示する会談になるだろう。こうした点で朴大統領と習主席の今回の首脳会談は大きな意味がある」(金夏中)

--昨年4月に最高指導者になった金正恩(キム・ジョンウン)第1書記より、2月に就任した朴大統領が先に中国を訪問する。

「金正恩が2月に3度目の核実験で脅迫したため、中国が事実上、訪中を拒否している。金正恩を受け入れずにいるという意味だ。今月初めのランチョミラージュの米中首脳会談を契機に、地域の大国から世界国家に登場した中国は、北核を認めないという態度が明らかになった」(黄秉泰)

--訪中を成功させるために、朴大統領はどんな気持ちで行くべきか。

「中国人は会う度に『好朋友(良き友)』と話すが、本当に深い友人になるのは容易でない。朴大統領は習主席と本当に心が通じ合う朋友にならなければいけない。中国人は戦略的な思考に慣れている。朴大統領は今回の首脳会談で、短期的な成果にこだわらず、長い目で見なければならない。一気に中国から、北を変化させたり圧力を加えるための何かを得ようと急ぐよりも、任期の5年間、習主席の答礼訪問を含め、2回、3回ほど会って解決していくという姿勢が必要だ」(李揆亨)

「訪中自体は成功させるべきだが、表面に表れる成果より重要なものがある。両国には克服すべき多くの難題があり、こうした問題は1回の会談で解決しない。したがって今回は習主席ら中国指導者とお互い信頼できる親密関係を構築することが最も重要だ」(金夏中)

--両首脳は信頼をうまく築けるだろうか。

「習主席が出した“中国夢”と朴大統領が提示した国民の幸福は化学的に結びつく。似た政治的背景と試練を共有した2人の指導者はお互い十分に通じるだろう」(李揆亨)


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    2013.06.26 17:05
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    左から黄秉泰(ファン・ビョンテ)氏、金夏中(キム・ハジュン)氏、李揆亨(イ・ギュヒョン)氏。
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