文在寅大統領、「被害者の意向に反する慰安婦合意、申し訳ない」

文在寅大統領、「被害者の意向に反する慰安婦合意、申し訳ない」

2018年01月04日17時04分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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文在寅大統領が4日午後、青瓦台本館で旧日本軍慰安婦被害者を招請した昼食会に参加した朴玉善さんを抱いている。(写真=青瓦台)
  文在寅(ムン・ジェイン)大統領が4日、慰安婦被害者を青瓦台(チョンワデ、大統領府)に招請して昼食会を開き、韓日政府間12・28慰安婦合意が「間違った合意」だったとして公式謝罪した。

  青瓦台の朴洙賢(パク・スヒョン)報道官によると、この日文大統領は金正淑(キム・ジョンスク)夫人とともに玄関の入口で被害者を直接出迎え、個別移動で遅く到着した被害者を15分間待って同時入場した。

  文大統領は「被害者たちを全体的に青瓦台に招待するのが夢だったが、今日ついに迎えることになってうれしい」と話した。

  また、文大統領は韓日政府が合意した「12・28慰安婦合意」に対して「被害者たちの意向に反する合意をしたことに対して申し訳ない」とし「過去の合意が公式合意だったとの事実は否めないが、その合意で慰安婦問題が解決されたとのことを受け入れることができないと明らかにした」と話した。

  これに対して慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さんは「12・28合意以降、胃もたれのように苦しくてもどかしかった。だが、大統領が合意が間違っていたことを明らかにしてくれてすっきりしたし、ありがたいと思って涙が出た」と話した。

  また、「慰安婦問題に対する公式謝罪と法的賠償を望んでいる」と話した。

  李玉善さんは「私たちの願いは謝罪を受けることだ。謝罪を受けることができないのではないか、毎日のように心配だ」と話した。

  昼食が終わった後、金正淑夫人は被害者たちにいちいちマフラーを直接巻いてあげた。記念撮影が終わった後、被害者たちの儀式車両に搭乗してナヌムの家に復帰した。
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