주요 기사 바로가기

韓国に粒子状物質の恐怖…首にかける空気清浄機も登場(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.16 10:07
0
◆ベビーカー専用空気清浄機が登場

空気清浄機は今や必須家電製品として位置づいた。首にかけて使うウェアラブル空気清浄機、ベビーカー専用空気清浄機まで登場した。また昨年、空気清浄機の販売台数は250万台を超えた。2016年100万台程度にとどまっていたが、粒子状物質の深刻性が知られるようになり販売が急増している。空気清浄機市場は2020年300万台を超えると予想されている。

 
特に、粒子状物質がひどかった先週末には販売が急増した。家電ショップのロッテハイマートにおける先週末(12~13日)の空気清浄機の売り上げは、昨年同期に比べて160%増えた。コーウェイの1月の空気清浄機販売量も昨年同期に比べて35%増えたことが分かった。

空気清浄機レンタルへの問い合わせも急増している。現代レンタルケアは1月の空気清浄機レンタルサービスへの新規加入が倍増したと15日、明らかにした。粒子状物質非常低減措置が発令された14日には加入相談客およそ1000人が集まった。これは平常時の相談客の3倍をはるかに超える。

ホームクリーニング機や乾燥機も粒子状物質の恩恵を受けた。屋外活動後、衣類に付着した粒子状物質が家の中の環境を汚染するという事実のためだ。ホームクリーニング機は2017年12万台から昨年は20万台が売れた。衣類乾燥機も昨年130万台が売れた。ECサイトのGマーケットでは先月14日から今月13日までの1カ月間でホームクリーニング機の販売台数が109%増加し、衣類乾燥機は35%の販売増加率を示したという。シリコンで作られていて、鼻の内部に差し込む「ノーズマスク」も登場した。一般のマスクに比べて息苦しさが軽減され、若者消費者の間で人気だ。

◆韓中、粒子状物質対策会談

粒子状物質事態に韓中政府が今月23日、ソウルで大気汚染問題を集中的に話し合うことで一致した。外交部当局者は15日、「韓国と中国が第23回環境協力共同委員会を開くことにした」とし「最近、粒子状物質の深刻性が台頭して、まずこの問題を議題の中に入れた」と伝えた。両国は1993年から環境問題に対する共同対応を話し合うために環境共同委員会を構成して毎年定期的に会議を開いている。ところが最近は粒子状物質の濃度が歴代級まで高まって懸念が深まり、中国発スモッグが原因ではないかとの国内外の指摘を受けて、両国が原因究明と共同対応に乗り出すことにした。

このため、韓中政府は共同委員会に先立ち、22日に局長級協議を開いて、中国の粒子状物質低減政策などを聴取する予定だ。外交部当局者は「中国は国土が広いため大気汚染の原因究明が容易ではなく、関連する研究が追加で必要な状態」とし「客観的なデータ収集に注力してこれを中国と持続的に共有していきたい」と話した。


韓国に粒子状物質の恐怖…首にかける空気清浄機も登(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    韓国に粒子状物質の恐怖…首にかける空気清浄機も登場(2)

    2019.01.16 10:07
    뉴스 메뉴 보기
    鼻に差し込んで使うノーズマスク
    TOP