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韓国原子力環境公団、日本原子力研究開発機構とMOU締結

ⓒ 中央日報日本語版2016.08.09 07:21
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韓国原子力環境公団(KORAD、Korea Radioactive Waste Agency)が8日、東京で日本原子力研究開発機構(JAEA、Japan Atomic Energy Agency)と業務協力了解覚書(MOU)を締結したと明らかにした。

KORADによると、両機関はこの日、中低レベルの廃棄物管理と処理場の設計・建設・安全性評価・運営・モニタリング、敷地選定および受容性確保の方法などに関する情報・技術の共有を内容とするMOUを締結した。

 
これに先立ち、昨年KORADはJAEA側の要請により慶州(キョンジュ)廃棄場の開発経験を共有していたが、最近になってMOU締結の提案があったことを受けて海外関連機関と経験を共有できる機会とみてこれを受け入れた。

今回のMOU締結を機に、KORADはJAEAと慶州第一段階処分施設の建設・運営経験を共有し、これを通じて中低レベルの廃棄物管理事業の安全性を再確認すると同時に高レベルの廃棄物管理事業に徹底して備える予定だ。

KORAD関係者は「今後JAEAとの高レベル廃棄物管理関連の協力についても継続的に模索していく計画」と話した。

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