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LG電子、戦略スマートフォン「G3」効果…営業利益26%増(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.25 13:38
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4-6月期の実績で韓国主力企業の悲喜が分かれている。LG電子をはじめとする情報技術(IT)業界は暗いトンネルを抜け出しているが、自動車産業は厳しい。

LG電子は24日、4-6月期の実績を発表した。売上高(15兆3746億ウォン)、営業利益(6062億ウォン)ともに、2010年の国際会計基準(IFRS)変更に基づく連結財務諸表作成以降の最高となった。営業利益の場合、前年同期比26%増、前期比20%増。季節的需要によるエアコン販売量増加があったが、2010年以降不振が続いていたモバイル事業での収益性回復が決定的な役割をした。

 
特に戦略スマートフォン「G3」の発売効果を受け、携帯電話・タブレットPCなどを販売するモバイルコミュニケーション(MC)部門が4期ぶりに赤字から抜け出し、営業利益(859億ウォン)を出した。四半期別のスマートフォン販売量も最高の1450万台だった。スマートフォン事業の回復を受け、LG電子の連結子会社であるLGイノテックも4-6月期の営業利益(899億2100万ウォン)が前年同期比2.5倍近く増えた。

SKハイニックスは4-6月期、売上高3兆9230億ウォン(約4000億円)、営業利益1兆840億ウォンだった。SKハイニックスは前期に続いて営業利益1兆ウォンを超え、半期基準で過去最大の営業利益(2兆1411億ウォン)を達成した。

しかしSKハイニックスの実績は“半分の成功”だ。営業利益の場合、前期比で2.5%増えたが、前年同期比では2.7%減少した。ウォン高の影響がなければ前年同期比でも増加した、というのが会社側の説明だ。実績好調の原因は世界モバイル市場の急成長。SKハイニックスは米国のアップルとデル、中国のレノボなどにDRAMを供給している。マイクロソフトが今年4月、基本ソフト(OS)ウィンドウズXPの運営支援を中断し、パソコン買い替え需要が大量に発生した影響もある。SKハイニックスは7-9月期以降も同じ理由で実績好調が続くという見方を示した。


LG電子、戦略スマートフォン「G3」効果…営業利益26%増(2)

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