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「金正恩委員長と第2・第3のビッグディールを」

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2018.07.14 10:56
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(財)韓半島平和構築の洪錫ヒョン(ホン・ソクヒョン)理事長は13日、「必要なら金正恩(キム・ジョンウン)委員長と第2、第3のビッグディールを推進し、なんとかして北が完全な非核化の軌道から離脱しないよう説得し、支援しなければいけない」と述べた。この日、韓半島平和構築の主催で開催された年次学術会議「韓半島パラダイム大転換:統一から平和へ」で演説し、「北朝鮮が非核化をするかどうかを今後見守ろうといって待つのは解決策でない」と強調しながらだ。

続いて洪理事長は「政治軍事的安全保障と共に国際社会の一員として自立できるよう北の経済開発を助けることが重要だ」と話した。米国の支援のもとで北朝鮮が国際通貨基金(IMF)に加盟し、世界銀行(WB)・アジア開発銀行(ADB)の投資を受けるようにしようということだ。シンガポールを国賓訪問中の文在寅(ムン・ジェイン)大統領がこの日、「シンガポールレクチャー(Singapore Lecture)」で「韓国は韓半島(朝鮮半島)の完全な非核化と平和を基盤に新しい経済地図を描くことになるはずであり、南北は経済共同体に向かって進むだろう」と述べたのと軌を一にする。

 
洪理事長はこの日、北朝鮮の「明るい未来」に向けた金委員長の非核化決断も促した。「今回の機会を逃してはいけない」ということだ。ポンペオ米国務長官の最近の3回の訪朝後、北朝鮮の非核化に対して米国内で懐疑的な声が徐々に強まっていることを意識したものと解釈される。

洪理事長はまず、2回の南北首脳会談と史上初の米朝首脳会談の重要性を強調した。洪理事長は「今回の機会は快刀乱麻式に目標に直ちに接近するトランプ大統領の政治的決断によって作られたことを北は忘れてはいけない」とし「機会は簡単に作られられたものでなく、今回の機会を逃せば、ただ機会を失うだけでなく破局に向かうこともある」と警告した。

洪理事長は具体的に、北朝鮮が中国とロシアに依存する消極的な開放に安住しないよう促した。洪理事長は「一時的な夕立ちを避けるために小さな知恵を絞り出すことに没頭したり、恐れて現状維持や消極的開放のような選択をすれば誤った状況判断になるだろう」と話した。過去の北朝鮮開放の失敗事例を土台に「これは北の住民の生活を改善する根本的な方法にならない」と述べた。そして「国際社会の一員となり、南北経済協力をステップに国際貿易体制の中に進入することで、本格的に経済を発展させていく一大決断を促す」と強調した。

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