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「外国人学者に対する韓国語教育、かなり遅れている」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.22 11:47
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「米国の韓国学研究者はなぜ韓国語で論文を発表できないのか」

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のジョン・ダンカン教授(69)が米国内「韓国学第1世代」としていつも抱いていた疑問だ。日本学や中国学研究者が各国言語で質疑応答する風景はたびたび見かけた。

 
ダンカン教授は高麗(コリョ)大学史学科の1972年卒業生だ。19歳で在韓米軍として非武装地帯で勤務して韓国に魅力を感じるようになった。「韓国の価値が世界にきちんと伝えられていないと思った」という。その後、ハワイ大学やワシントン州立大学で韓国史で修士・博士学位を取得した。ダンカン教授は外国人だと識別するのが難しいほどの韓国語を話す。

21日のインタビューでダンカン教授は「韓国学研究者の言語能力が不足しているのは偶然ではない」と話した。日本学や中国学に比べてかなり後れた言語教育の結果だというのだ。日本学の場合、すでに60年代に日本政府の支援で設立した教育機関に外国人学者を招へいして自国言語を教えてきた。日本学や中国学を専攻する米国の大部分の主な大学院生はこのような機関で1年間、集中教育を受けるという。ダンカン教授は「韓国は50年遅れているが今からでも始めるべきだ」と絶えず主張してきた。

ダンカン教授のその長年の願いが来月実現する。

ソウル成均館(ソンギュングァン)大学内にある韓国学専門機関「インター・ユニバーシティ・センター(IUC)」だ。ダンカン教授は昨年、成均館大学にセンター設立の提案をし、政府支援金を受けた大学は今年2月に計画を確定した。UCLAやハーバード大学、南カルフォルニア大学(USC)など5大学と了解覚書を締結した状態だ。ダンカン教授はカナダのブリティッシュコロンビア大学のロス・キング教授とともにIUCの共同代表を務める。

ダンカン教授は21日に成均館大学で開かれた国際学術会議「東アジア21世紀のパラダイム摸索」で「韓国史学者のジレンマ」という論文を発表した。「西洋中心の近代理論を朝鮮社会にそのまま適用すべきでない」という内容だ。同会議は22日まで行われる。

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