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資本主義に染まる危険にも…ドル稼ぎに8万人送り出す北朝鮮(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.10 14:04
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脱北を憂慮して軍隊式規律を強要し、毎日「総和」と呼ばれる思想学習をする中で、心身ともに疲労する日常生活が続く。マルズキ・ダルスマン国連北朝鮮人権特別報告官が先月末の記者会見で「5万人を超える北朝鮮労働者が食べ物も十分に提供されず、多ければ一日20時間の労働に苦しんでいる」と批判したのもこれを指摘したものだ。

国家情報院は先月、国会情報委に海外で働く北朝鮮労働者を約5万8000人と報告した。1990年からの累積人員は22万人にのぼる。国連北朝鮮人権調査委は昨年の報告書で、16カ国で計8万人余りが労働していると明らかにした。北朝鮮労働者の数が差が生じるのは、北朝鮮が該当国と人材送出を密かに処理する場合が多いためだという。外貨収入は12億ドルから23億ドルと予想される。

 
海外労働者派遣は北朝鮮にとって新しい機会であると同時に危機だ。執権4年目の金正恩体制では特に大型建設プロジェクトが多い。対北朝鮮消息筋は「平壌5・1競技場を訪問した金正恩第1書記が即席で1億5000万ドルのリフォーム資金支援を約束するなど外貨費用が膨らんだ」と話す。核・ミサイル開発にかかる莫大な資金も多くの部分を海外労働者から充当すると分析されている。しかし海外長期滞在労働者を通じた外部思想の流入や国際社会の人権問題提起は負担となる部分だ。北朝鮮に対する批判に沈黙してきた北朝鮮が先月末、対外建設指導局という機関を前に出し、「幼稚な人権謀略」と反論したことにも、こうした悩みが表れている。


資本主義に染まる危険にも…ドル稼ぎに8万人送り出す北朝鮮(1)

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