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<野球>渡辺監督「金広鉉はスーパーエース」

2008.11.12 10:13
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 「金広鉉(キム・グァンヒョン)はスーパーエース。できれば私たちとの試合に出てこないことを望む」(渡辺西武監督)

2008年の韓国プロ野球の最高投手である金広鉉(20、SKワイバーンズ)は日本でも警戒対象1号だった。

 
日本シリーズを制した西武ライオンズの渡辺久信監督(43)は11日、日本・東京の東京ドームホテルで行われた2008アジアシリーズ参加チーム監督記者会見で金広鉉を絶賛した。

優勝を狙う金星根(キム・ソングン)SK監督(66)と渡辺監督はお互い相手チームを称えながら和気あいあいな雰囲気を演出した。

SKと西武は大会初日の13日午後6時、東京ドームで対戦する。SKは西武との予選第1戦に金広鉉を登板させることが有力視される。

一方、西武は日本シリーズで好投した岸、涌井らが疲労しているため、SK戦の先発に誰を起用するか頭を悩ませている。

金監督はアジアシリーズに参加する前、「SKの左腕投手をうまく活用すれば西武を攻略できる方法があるはず」と話した。

西武の戦力低下もSKとしては好材料だ。西武は日本シリーズに出場した外国人選手4人全員がアジアシリーズに参加しないほか、中心打線の中島、捕手の細川もけがでエントリーから外れた。

しかし渡辺監督は「北京オリンピック期間にも主力選手なしで試合をした。大きな問題ではに」と自信を表した。さらに「日本シリーズに集中するためSKの戦力分析はほとんどできなかったが、毎試合ベストを尽くせば良い結果が出るだろう」と余裕を見せた。


【ニュース特集】2008アジアシリーズ

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