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韓国の市場で免税たばこ闇取引(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.10 16:32
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7日午前、ソウル新設洞駅8番出口のそばにある公園。隅で高齢者ら酒を飲んでいる。酔った男性がそばに置いていた黒いビニール袋からたばこを取り出し、口でくわえた。たばこの箱には「免税用(Duty Free)」と書かれていた。記者がどこで購入したのか尋ねると、言葉もなく東大門風物市場がある道の向かい側を指差した。

風物市場で行って商人に「免税たばこを買いに来た」と伝えると、販売台がある位置を教えてくれた。ビタミンなど各種栄養剤などを販売している健康食品店だった。どこにも「たばこ」と書かれた看板はなかった。

 
店の人に「ESSEの免税たばこを1カートン買いたい」と話すと、周りをきょろきょろ見回した後、隈のテーブルの下から箱を取り出した。箱の中には免税たばこが30-40カートンほど入っていた。黒いビニール袋にたばこを入れて渡しながら「2万2000ウォン」と言った。1カートンに10箱のたばこが入っているため、1箱が2200ウォン。市中の価格より300ウォン安い。計算した後、記者であることを明らかにして対話した。

--免税たばこはどこで手に入れたのか。

「米軍部隊の売店(PX)に納品されるものと聞いている。運搬する人がここと東廟市場、南大門市場などに毎月ボックスごと配達してくれる。1カートンあたり1万9000ウォンほどで買っている」

--不法であることは知っているのか。

「知っているが、常連が多いので商売をやめるのは容易でない。ナイトクラブのようなところに大量に流すところもあるが、私は生活に余裕がない高齢者を対象に小遣い稼ぎをするレベルだ。最近はかなり難しくなった」

--たばこの値上げのためか。

「そうだ。(値上げ発表後は)手に入りにくい。先月まで(1カートン)2万ウォンで売っていたが、最近値上げした。質問はもうこれくらいにしてほしい」


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    2014.10.10 16:32
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    7日午前、ソウル東大門区の風物市場にある健康食品売り場で、店の人が不法免税たばこを取り出している。1カートンあたり2万ウォン(約2000円)で取引されていた免税たばこは、9月のたばこ値上げ案発表後に価格が上がった。
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