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韓日国際平和シンポ「伊藤を撃ったが安重根は先覚者」(2)

2009.03.27 08:09
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日本では裁判の不法性も批判されている。

龍谷大学法科大学院の戸塚悦朗教授は「安重根裁判の不法性と東洋平和」という論文で「義挙当時、安義士は日本人ではなかった」とし「日本の領土ではない外国で外国人のした犯罪は裁判権がない」と日帝裁判の不当性を指摘している。

 
また日本では安義士の義挙は個人次元の問題ではないと評価する見方が多い。義挙以後、安義士が見せた崇高な理想と高潔な行動もこうした評価の背景になっている。旅順監獄で安義士監視業務を担当した憲兵だった千葉十七のエピソードは今でも語り継がれている。彼は安義士の東洋平和論と人格に大きく胸を打たれ、戦争が終わった後、故郷である宮城県仙台に帰ってきて死ぬまで自分の家で毎日、安義士に祭祀を執り行った。宮城県も1981年、県内の4つの寺に安義士と千葉を称える記念碑を建てている。

伊藤に随行し、安義士が撃った弾を足に受けた南満洲鉄道理事の田中青次郎も安義士の思想に大きく感銘を受けた人物だ。彼は後日「日本人としてこうしたことを言うのは胸の痛むことだが、安重根は私が会った人々の中で最も偉大な人だった」と述べている。彼の太股に受けた銃弾は安重根が撃った弾として日本の憲政記念館に保管されている。


韓日国際平和シンポ「伊藤を撃ったが安重根は先覚者」(1)

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