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韓国版エアビーアンドビーとウーバーを育てる(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.18 09:33
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◇規制廃止叫んだ大統領「すべての規制を水に落とし必ず生かせるものだけ取り出せ」

一山(イルサン)自動車サービス総合団地もやはり弾みが付く見通しだ。グリーンベルトを解除することができる対象に工業団地やアパート団地のほかに自動車テーマパークのようなサービス業も追加することにした。

 
ソウル市が推進中の良才(ヤンジェ)・牛眠洞(ウミョンドン)研究開発団地も「地域特区」に指定し容積率などを高めることにした。

これを含め個別に規制を解除することにした6件のプロジェクトのうち5件は首都圏で展開される。企画財政部のイ・チャンウ次官補は、「6件の事業だけで6兆2000億ウォン以上が投資されるだろう」と話した。

新産業投資では規制を解除することを原則とし、避けられない規制だけを具体的に明示する「ネガティブ方式」を採択することにした。これを通じ3年間に50兆ウォンの民間投資を引き出すというのが韓国政府の計画だ。

朴大統領は「政府の好みに合わせて選んでなくすのではなく、ひとまずすべてを水に落とし、必ず生かさなければならない規制だけを生かすように全面再検討するという趣旨」と説明した。

朴大統領は引き続き「『大きい魚が小さい魚を取って食べるのではなく速い魚が遅い魚を取って食べる』という言葉のように速度が重要だ。まず許容し、問題が生じれば代案を用意する方式でアプローチしていくべきだ」と話した。

ただ、ガイドラインや試験導入などは関連法案が国会の敷居を越えられない状況で選んだ「迂回路」のため実効性がどれだけになるかは未知数という指摘もある。韓国版エアビーアンドビーやウーバーもやはり国会で立法と利害関係の調整が後押しされなければ現実化しにくい。

韓国経済研究院の権泰信(クォン・テシン)院長は、「サービス業は同じ投資でも製造業の2倍近い雇用を作り出すが、はるかに多くの規制に囲まれている。ちびちびとした緩和を跳び越える根本的な規制改革が必要で、国会もサービス産業発展法、遠隔医療法などの法案を早急に通過させなければならない」と指摘した。


韓国版エアビーアンドビーとウーバーを育てる(1)

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