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「ソチの呪い」避けるには…平昌、中国人観光客を引き込むべき(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.27 09:00
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1994年冬季五輪開催地のノルウェー・リレハンメルも訪問したチェ教授は「リレハンメルが平昌のモデルになるかもしれない」と述べた。リレハンメルは大学のキャンパスに変わって成功した。国立リレハンメル大学がここを引き受け、第2のキャンパスを建設した。特にメディアセンターを情報技術および文化コンテンツ教育施設に変え、映画学校も設立した。冬のレジャースポーツだけでなく文化まで楽しめる複合タウンに変えたことで、1000人ほどだったリレハンメル大学の学生が約5000人に増えた。

専門家らは平昌もこうしたモデルを適用できるとみている。江原道によると、まだ確定はしていないが、韓国体育大がアルペンシアスライディングセンターを引き受け、冬季スポーツキャンパスにすることを検討中だ。専門選手の育成と同時に、一般の人たちが冬のレジャースポーツを習えるようにするところだ。江原発展研究院のイ・ヨンジュ研究委員は「2017年に準高速鉄道が完工すれば、ソウルから平昌まで1時間20分で来ることができる」とし「専門の指導を受けることができる冬季スポーツキャンパスができれば、首都圏のレジャー客がよく利用するだろう」と話した。

 
チェ・ヨンジェ教授は「国内レジャー客だけでは不足するので、中国人観光客と東南アジア旅行客を引き込まなければいけない」とし「リレハンメルをモデルに五輪放送センターを韓流文化コンテンツ創作所にし、これを運営する大学を引き込めば、アジア観光客をさらに誘致できる」と主張した。冬のレジャースポーツと韓流文化を同時に楽しめる空間に五輪施設を変え、中国人観光客と東南アジアの観光客の「冬の王国」にしようという提案だ。

ヤン・グァンシク順天郷大行政学科教授は「中国人観光客の需要をさらに強く吸収するために平昌アルペンシアリゾートの外国人専用カジノ規模を拡大するのも政府が前向きに検討するのがよい」と述べた。現在、アルペンシアリゾートの外国人カジノは150人を収容できる。

◆平昌五輪施設活用計画(建設費、単位ウォン)

江陵アイスアリーナ(1361億)→市民体育施設

関東ホッケーセンター(620億)→大学が運営

旌善アルパイン競技場(1095億)→未定

アルペンシアスライディングセンター(1228億)→未定

鏡浦スピードスケート競技場(1311億)→未定(撤去有力)

江陵ホッケーセンター(1079億)→未定(撤去有力)

オリンピックプラザ(1226億)→未定


「ソチの呪い」避けるには…平昌、中国人観光客を引き込むべき(1)

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