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2年連続マイナスのサムスングループ株ファンド、回復するのか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.12 14:06
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◆サムスングループ株ファンドに資金流入

サムスングループ株ファンドの回復期待感も大きく高まった。主要企業の実績改善とともに支配構造改編モメンタムがサムスングループ株全般の株価上昇を牽引するという専門家の見方のためだ。動きの速い投資家はすでに年末からサムスングループ株ファンドを買っている。「韓国投資サムスングループ積立式2」(493億ウォン)、「韓国投資サムスングループリーディングプラス1」(394億ウォン)などにこの1カ月間、1885億ウォンの資金が流入した。サムスン資産運用はこうした雰囲気から、8日に「KODEXサムスングループバリュー上場指数ファンド(ETF)」を韓国取引所に上場させた。ペク・ジェヨル韓国投信運用株式運用本部部長は「主なサムスングループ株のバリュエーション(実績対比株価レベル)も底にあり、さらなる下落より上昇する可能性が高い」と述べた。

 
ファンド評価会社エフエヌガイドによると、サムスングループ株ファンドは平均収益率が2013年の-4.94%に続き、昨年も-13.27%となり、2年間の損失幅が大きかった。昨年、サムスンSDS、第一毛織など“大魚”が上場したが、物量の配分を受けられずファンドの収益を改善することができなかった。ペク部長は「昨年4-6月期、7-9月期のサムスン電子のアーニングショックは当時予想できなかったことであり、サムスンSDSや第一毛織の公募による恩恵を享受できず、予想よりファンド成果は良くなかった」とし「今年は実績ターンアラウンドと支配構造モメンタムでファンド収益率が市場収益率を上回る可能性がある」と予想した。

ただ、サムスングループ株ファンドに組み込まれている銘柄はほとんどの業種代表株であり、大型株買いの主体である外国人の需給によりファンドの成果が左右されるという専門家の意見もある。サムスン資産運用のイ・チョンジュ・インデックス運用チーム長は「昨年は外国人の需給に支えられず、KOSPI(韓国総合株価指数)上位50銘柄の収益率がKOSPI比で7ポイントほど低くなるほど大型株が低調だった」とし「外国人買いが支えてこそサムスングループ株ファンドの収益改善も進むだろう」と述べた。


2年連続マイナスのサムスングループ株ファンド、回復するのか(1)

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