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身一つで挑戦する企業家精神、工学・医学の学生にも必要

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.17 16:42
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今年2月、ソウル大学自然大のホームページには「特別な」閉講の公告が載った。客員教授として任用された2011年にノーベル化学賞の受賞者ダン・セヒトマン(73、イスラエルテクニオン工大)教授が6月にイスラエル大統領選挙に出馬するため講義が中止になったという内容だった。非政治家出身の老科学者の無所属出馬はイスラエルでも話題だったが、当選できなかった。秋学期を迎えてソウル大学に戻ったセヒトマン教授に4日会った。彼は「めちゃくちゃな教育システムを変えたくて」大統領選挙に出馬したと話した。

--たいていイスラエルは教育システムが良いと思っている。

 
「残念なことに、そうでない。イスラエルで最も重要な資源は人だ。人的資源に投資しなければならない。だが、ますます多くの学生が数学・物理などを勉強しなくする。弁護士や経営者になろうとする。大学で工学・科学分野の人材集団は減っている。初中等教育を革新するために大統領選挙に挑戦した」

--韓国でも優秀な人材が医大やロースクールに集まる。

「それで良い医療システムを維持しているではないか(笑)。科学教育が変わらなければならない。このために直接、幼稚園生に科学を教え、子供たちに科学の原理を紹介する国営放送番組に出演することもした。科学が簡単で面白いということを伝えなければならない。数学から教える必要はない。自然現象に関心を持たせるのが先だ」

--科学は幼いころから好きだったか。

「好奇心は旺盛だったが、勉強ができる学生ではなかった。2年半の軍服務後、テクニオン大学に入学した。技術者になりたかった。ところが1966年の卒業当時イスラエルは景気低迷が深刻だった。職業を得られず修士課程に進んだが、その時に科学との愛に落ちた」

--韓国に関心が多いようだ。

「大好きだ。経済的にいち早く発展し、世界的規模の重工業企業も印象的だ。韓国の人々は謙虚で礼儀正しく、他人の話をよく聞く。これは良いことだが、悪いことでもある。何も挑戦しようとしないという意味でもある。失敗を恥ずかしがる。文化的な影響のためだと思う。今からでも挑戦できるように文化を変えていく努力が必要だ。韓国の低出産も他国に比べて深刻だ。私が政府にいれば、1世帯3子女政策を展開するだろう」

--政府は創造経済を前面に出しているが、人々は創業を敬遠している。

「サムスンの李秉チョル(イ・ビョンチョル)会長も小さな企業から始めて大きな会社にしたのではないか。大学で企業家精神を教えなければならない。特に工学・医学で必要だ。27年間大学で学生たちにどのようにすれば創業できるのかを教える講義もした」

--イスラエルがガザ地域を爆撃したことについて反対世論が高い。

「私たちは平和に暮らすことを望んでいる。だが軍事組織ハマスはガザ地域の全てのものを統制する。住民たちは一種の捕虜のようなものだ。イスラエルはガザ地域に病院などを作って投資しなければならない」

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    身一つで挑戦する企業家精神、工学・医学の学生にも必要

    2014.09.17 16:42
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    セヒトマン教授のノーベル化学賞受賞研究である準結晶の定義の発見は1982年当時には異端扱いされていた。在籍していた研究グループから出て行ってほしいと要求もされた。彼は「失敗しても大丈夫。再び始めなさい」と話した。
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