「安い!」中国にまで噂になった韓国・仁川地下商店街(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.29 11:42
うわさが広がって観光客が急増しながら、ますます顧客も多くなった。今は空き店舗が消えた。店の主人は中国語を自ら習ったり中国語ができる職員を採用したりしている。最初からハングル表示なしで中国語の看板だけを掲げた店舗もある。中国同胞や中国人が直接運営する店も出てきた。
毛皮専門店を営む中国同胞キム・ミファさん(46、女性)は「商売だけでなく、値段が安い店やほかの旅行地を紹介する旅行コンパニオンの役割もする」と話した。