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<インタビュー>中年女優キム・ヘスク ‘母親’という名の下に…②

2008.04.01 17:34
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--50代の母親の恋を演じなくてはならない『慶祝!私たちの愛』は難しいチャレンジだったと思いますが。

 
「精神的、肉体的に難しかったです。シナリオを初めていただいたのが3年前、ですからコ・ドゥシムさんの『家族の誕生』が公開される前のことです。ショッキングでしたが、新鮮な感じもしました。見方によってはとんでもない話、道徳から外れる話だったかもしれません。慎重な姿勢を維持しつつも常に新しいことに挑戦したいと思うのが役者じゃないでしょうか。ぜひ挑戦したいという思いが湧いてきました。中堅俳優として私なりの義務感もありましたしね」

--その義務感となんですか。

「スポットライトの多くは若い俳優に当たります。中堅の俳優が全面的に表に立つ作品はそれほどありません。逃げないで挑戦しなければならない。枠の中にはまりきった演技だけではなく、新しいキャラクターを演じ、中堅俳優だからこそできる役割を見せなくちゃいけないと思いました」

--精神的に厳しかったことは。

「若い人の恋愛話は美しく見えますが、中年の場合は醜く映るかもしれません。醜いと思わせず、観客が肯定的にとらえるように演じたいと思っていました。私の顔とイメージを賭けました。自分があの状況ならどうしていたか。オ・ボンスンは苦しい生活の中で、女であること、また自分自身の中で育っていた存在を忘れて生きてきました。ボンスンにとってこの恋は初恋のときめきと同じようなものでした。人生で最初の、そして恐らく最後の恋。その恋が実を結ぶのをあれほどまでに守りたいと思っていました。(相手役のキム・ヨンミンは)演技がうまいだけではなく、人柄もよい役者です。おかげで気楽にたくさんお互いの話をしました。映画には出てきませんが、撮影後に2人で泣いてしまった場面があります。それだけキャラクターに入り込んでいました」

--『無防備都市』でのスリ前科犯の母親役もずいぶん印象的でした。

「ドラマ『ムンヒ』と同じ時期、非常にハードなスケジュールの中で撮った映画です。私は仕事が本当に愛しているようです。辛いとも思いませんでした。体力的には辛かったです。スリなので走ったり、殴られたりしなければならなかったのですが、殴られたところがあまりにも痛くて撮影現場で泣いたこともありました。私が一番苦手なのが運動なんです。刑事に捕まって転ぶ演技をするために特別にトレーニングを受けたんですが、一日トレーニングしたら次の1週間は体調不良になってしまいました」

--刃物でかばんを切る演技でケガをしたと聞きましたが。

「手首のこれですか? 傷あとが残るから薬を塗れと言われますが、私は大切にとっておきたいと思っています。愛情を込めて、誠意を尽くした映画でしたから。辛い時にはこれを見れば力が湧いてきます。一種の勲章のようなものです」→③へ続く

<インタビュー>中年女優キム・ヘスク ‘母親’という名の下に…①

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    2008.04.01 17:34
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