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BMW、今日から42車種・10万6317台リコール…「年末までに終える」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.20 13:59
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火災事故が相次いだBMWが20日からリコールに入る。

BMWコリアは緊急安全診断に続いて、排ガス再循環装置(EGR)モジュールまたはクーラーを交換し、パイプを洗浄するリコールを進める。リコール対象は42車種・10万6317台で、韓国国内の輸入車対象リコールでは過去最大規模だ。

 
リコールは全国61カ所のBMWサービスセンターで進行される。BMWコリアは平日は午後10時、週末は午後4時まで延長した非常勤務体制を維持し、今年末までにリコールを終える計画だ。リコール決定後にも火災が続いているだけに、通常1-2年ほどかかるリコールを最大限に短縮するという。車1台のリコールに約3時間が必要となる予定だ。

しかし一部ではリコール開始前から懸念が生じている。まず改善されたEGR部品を十分に確保するのが容易でないという指摘だ。

BMWコリアはドイツ本社から航空便を通じて急いで部品の供給を受けている。しかし部品確保現況がどの程度かは公開していない。すでに一部の消費者の場合、リコール予約日が延ばされたり、来年まで不可能という案内を受けたことが分かった。

またEGRが火災の原因という点は確実かという疑惑が提起され、関連捜査もまだ進行中であるだけに、さらに波紋が広がる可能性がある。すでに安全診断を受けた車でも火災が発生するなどBMW側の発表に対する信頼が低い状況だ。リコール中にもEGR以外の火災原因が追加で確認されたり、BMWが欠陥を隠す状況が表れる場合、事態は別の方向に広がる可能性が高い。

これに先立ち進行中だった緊急安全診断も進める。BMWコリアによると、19日0時の時点で安全診断を終えた車は約9万8500台。2400台ほどはまだ安全診断の予約もしていない。

BMWコリアの関係者は「すでに確保した一部の改善部品は安全診断の過程で火災の危険がある車に装着し、現在も年末までに必要な部品をすべて確保するために最善を尽くしている」と述べた。

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