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韓日中慰安婦専門家、ソウルで27日に国際カンファレンス

ⓒ 中央日報日本語版2018.02.02 07:37
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韓国・日本・中国の慰安婦問題専門家がソウルに集まり、これまでの研究成果を公開する場が設けられる。

ソウル市は今月27日午前10時、市庁多目的ホールで「日本軍慰安婦資料の現在と未来」をテーマに、韓日中慰安婦国際カンファレンスを開催すると1日、発表した。

 
今回のカンファレンスで、韓国はソウル市-ソウル大人権センターが過去2年間の旧日本軍慰安婦記録物管理事業で発掘した資料を紹介する。国史編纂委員会のファン・ビョンジュ編史研究官は、長年にわたって調査してきた旧日本軍慰安婦資料の現況を公開する。

日本からは「女たちの戦争と平和資料館」(wam)の渡辺美奈事務局長と「日本軍『慰安婦』問題解決全国行動」の小林久公研究員らが参加する。彼らは日本政府が認めた旧日本軍慰安婦強制動員文書を紹介して限界を話し合う。

中国側は今回のカンファレンスで日本関東軍が南京虐殺当時に慰安婦を募集したとする文書など、発掘資料の現況を共有する。南京大虐殺記念館の別館「南京利済巷慰安所旧跡陳列館」が所蔵する展示物約1600点、図面約400枚、写真680枚など各種資料の現況が紹介される。

市の女性家族政策室のオム・ギュスク室長は「慰安婦問題の解決に至るまでにはまだ先は長い」とし「市はねばり強い資料調査や発掘だけでなく、海外の慰安婦専門家と交流・協力して慰安婦問題を持続的に話し合える機会を提供する」と明らかにした。

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