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自動車・家電販売、最大20%減少…製造業にまで影響及ぼしたMERS=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.23 13:13
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首都圏に比べMERS確診患者が少ない地方もMERS余波を避けられずにいる。この日、大韓商工会議所の主催で開かれた大韓商工会議所と71地域商議会長団の緊急懇談会に参加した地域商議会長は、深刻な地域経済の状況を伝えた。イ・ガンシン仁川(インチョン)商工会議所会長は「仁川港の物流量が減少した」と述べた。キム・サンヨル光州(クァンジュ)商工会議所会長は「光州地域にある完成車・部品企業がMERSによってかなり萎縮した」と伝えた。釜山(プサン)地域の造船の機材・資材企業などが困難に直面しており、観光産業の萎縮が目立っているという話も出てきた。

◆大企業の実績展望、下方修正

 
MERSによる景気萎縮が深刻化しながら主な大企業の実績展望値も相次ぎ下方修正されている。金融情報会社エフエヌガイドによればMERS確診者が出る直前の先月19日、サムスン電子の4-6月期の営業利益コンセンサス(証券会社3社以上の実績展望値平均)は7兆3726億ウォンだったが、1カ月後の今月19日には7兆3217億ウォンと0.69%減った。ギャラクシーS6やS6エッジなど新規スマートフォンの販売がMERSで停滞していることが影響を及ぼした。

現代自動車の営業利益の推定値も1兆9203億ウォンで1カ月前に比べ2.49%減った。

大韓航空の1カ月前の4-6月期営業利益コンセンサスは1609億ウォンだったが現在は1400億ウォンと13.01%下がった。現代建設(マイナス3.74%)、斗山(トゥサン)重工業(マイナス2.29%)、イーマート(マイナス0.49%)など全業種にわたって収益性の展望値が下方修正される傾向だ。コンセンサスがある177社の4-6月期の営業利益展望値の合計は32兆4521億ウォンで1カ月前より0.23%減少した。

イ・ヨンウォンHMC投資証券投資戦略チーム長は「今月に入りMERS余波で輸出中心企業の実績展望も全般的に下方修正されている」として「内需景気の停滞負担で実績が現在の予想値よりもさらに低く出てくる可能性がある」と分析した。


自動車・家電販売、最大20%減少…製造業にまで影響及ぼしたMERS=韓国(1)

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