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<平昌五輪に向けて>4年後の出場狙う韓国アイスホッケーの“特別プロジェクト”(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.24 14:33
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彼らが活躍するキエコワンタは、フィンランド1部リーグのヨケリットの傘下チームだ。首都ヘルシンキをホームにするチームの傘下であり、2部リーグだが侮れない実力を誇る。シン・サンフンはフィンランド2部リーグで12ゴール、8アシストを記録して韓国アイスホッケーの持ち味を見せている。彼は「平昌オリンピックまであと4年。4年はすぐに経ってしまう。もう少し早く実力を伸ばさなければならない」と話した。アン・ジョンヒョンは「ソチオリンピックにはアジア国家が1つも出場できなかった。平昌では韓国がアジアを代表して強豪を相手に良い試合ができることを見せたい」と誓った。

独身男性5人は部屋5個の複層マンションで一緒に暮らしている。3度の食事を作って食べて、午前と午後の一日2回の練習をすれば一日があっという間に過ぎる。最も骨を折るのは遠征試合だ。夜間に試合が終わった後もバスに乗って北欧の見慣れぬ地方を5、6時間乗って家に戻る時もある。

 
大韓アイスホッケー協会は、ブラック・ラドンスキー(31)、ブライアン・ヨン(28)、マイケル・スウィフト(27)らカナダ出身の3人を帰化させるなど戦力強化のために尽力している。至誠、天に通ず。国際アイスホッケー連盟(IIHF)も韓国の涙ぐましい努力に反応を見せている。韓国の競技力がある程度以上になれば、2006年のトリノオリンピック以降消えていた開催国自動出場制度を復活させる案を検討中だ。


<平昌五輪に向けて>4年後の出場狙う韓国アイスホッケーの“特別プロジェクト”(1)

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