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<ゴルフ>34試合で14勝、日本のグリーンもゴルフ韓流

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.10 13:12
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韓国の女子ゴルファーが連日猛威を振るっている。

米国女子プロゴルフ協会(LPGA)ツアーでは今年29大会のうち半分近い14大会で優勝した。日本では34試合のうち14勝を収めた。これまで韓国選手が日本で収めた最多勝は2012年の16勝だ。もし残る3大会で韓国人選手が優勝することになれば日本ツアー最多勝記録を打ち立てることもできる。

 
LPGAツアーに朴仁妃(パク・インビ、27・KB金融)、ユ・ソヨン(25・ハナ金融)、キム・セヨン(22・未来アセット)がいるならば、日本ツアーにはアン・ソンジュ(28)、イ・ボミ(27)、申ジエ(27・スリーボンド)のトリオがいる。

昨年末にプロゴルファーのキム・ソンホと結婚したアン・ソンジュは8日、三重県の近鉄賢島CCで終わったLPGAツアー兼日本女子ツアーのTOTOジャパンクラシックでサプライズ優勝した。アン・ソンジュは日本ツアー通算20勝の実績を認められ9日に韓国女子ツアー永久シード権を獲得した。TOTOジャパンクラシックはLPGAツアーを兼ねた大会のためアン・ソンジュは米国ツアー出場権まで得た。アン・ソンジュは9日、「体調が良くなく長距離飛行をしなければならないLPGAツアーに参加するか悩んでいる。チョン・インジ(21)程度の年齢だったら行ったが、私の歳で新しいところで挑戦するのはギャンブルのようだと考える」と話した。また「23日までにLPGAツアー事務局に意思を表明しなくてはならないが、家族と慎重に相談した上で決める」と述べた。

2012年に日本に渡ったイ・ボミもストップ高だ。朴仁妃、チェ・ナヨン(28・SKテレコム)、申ジエら同年代の選手の中で最も遅咲きだったイ・ボミはキュートな容貌と優れたゴルフの実力で日本のファンの心をとらえた。「ボミちゃん」は今年日本女子ツアーで5勝を収めて最高の人気選手になった。多くのゴルフ雑誌に表紙モデルとして登場し、テレビの芸能番組にも出演要請を受けている。イ・ボミは今年の選手賞、平均打数、賞金など主要部門でもほとんど1位を走っている。今シーズンだけで1億8981万7057円を稼ぎ、日本女子ツアーのシーズン最多賞金記録だった横峯さくらの1億7500万円を塗り替えた。2億円を超えられるかが関心事だ。

2011年世界ランキング1位に上がった申ジエも日本で粘り強く活躍中だ。LPGAツアーをあきらめ昨年日本に渡り4勝を収めた申ジエは今年2勝を上げ賞金8936万円を稼いだ。申ジエは「米国で早くから成功しゴルフに対する情熱を失ったようだ。最近はまた米国ツアーが懐かしい」としながらLPGAツアー復帰の可能性を示唆した。

2001年から日本で活躍するベテランの李知姫(イ・チヒ、36)も今年2勝を収めた。8日のTOTOジャパンクラシックでは延長戦まで進出するなど健在を誇示した。李知姫は日本ツアーで19勝し総額9億4706万円を稼いだ。チョン・ミジョン(33)も通算85億ウォンを稼いだ。今年日本ツアーに渡ったキム・ハヌル(27・ハイト)は9月マンシングウェアレディースで優勝した。チョン・インジ(21・ハイト)は今年日本大会に2回出場し2回ともトップに上がった。

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