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韓国の外国人タレントのロバート・ホリーさんと麻薬を一緒にしていたという男性「私たちは恋人関係」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.10 10:23
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昨年3月に麻薬犯として拘束された男性が、外国人タレントのロバート・ホリー(韓国名ハ・イル)さん(60)と恋人関係だと主張し、ホリーさんと一緒に麻薬を使用していたと陳述していることが分かった。10日、韓国メディア「ニューシス」によると、ホリーさんは昨年3月、京畿(キョンギ)安養東安(アニャントンアン)警察署で麻薬類管理に関する法律違反容疑で立件されて捜査を受けた。

当時ホリーさんと同じ容疑で拘束された男性Aさんは「ホリーさんと恋人関係で一緒に麻薬を使用した」と主張した。警察はホリーさんを呼んで事情聴取をするなど事実確認を行い、この過程でAさんの主張を裏付けるような証拠と情況を多数確保したと伝えられた。

 
当時事件を捜査したある警察は「2人がホリーさんの自宅を行き来する姿が映された防犯カメラの映像を確保し、捜査の過程で麻薬使用時に同性行為を推測させる陳述も一部受けた」とした。

だが、当時ホリーさんに対する麻薬反応検査では陰性反応が出てきた。警察関係者は「ホリーさんが当時全身をワクシングするなど除毛してきて、胸の産毛をなんとか採取して麻薬検査を進めたが、成分が十分に検出されなかった」とし「陰性反応が出てたためできることがなかった」とした。

証拠をあげることができなかった警察は、ホリーさんに対して不起訴意見で検察に送検し、ホリーさんはその後無嫌疑処分を受けた。

ホリーさんはそれから1年余りでソウルの自宅でインターネットを通じて購入したメタンフェタミン(別名ヒロポン)を使用した容疑で逮捕された。小便の簡易試薬検査の結果、陽性判定が出てきた。京畿南部地方警察庁サイバー捜査隊は、麻薬類管理に関する法律違反容疑を受けているホリーさんが証拠隠滅および逃走の恐れがあるという理由で、9日夜に拘束令状を申請した。

一方、ホリーさんはモルモン教宣教師として韓国に来て、1997年に韓国人に帰化した。1985年から釜山(プサン)で生活しながら韓国人女性のミョン・ヒョンスクさん(55)と結婚して3人の息子がいる。

モルモン教は酒やたばこ、同性愛を否定する保守的性向のある宗教だ。

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    2019.04.10 10:23
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