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春川~束草高速鉄道に国費2兆630億ウォン投入=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.12 10:25
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春川(チュンチョン)と束草(ソクチョ)を結ぶ東西高速鉄道路線が韓国政府の資金で建設される。企画財政部は11日、東西高速鉄道事業に2兆631億ウォン(約1800億円)の財政を投じることを確定した。企画財政部のチェ・ジェヨン国土交通予算課長は「8日に予備妥当性調査を通過した東西高速鉄道事業に対し迅速な財政支援を推進する計画」と話した。

東西高速鉄道事業は春川から華川(ファチョン)、楊口(ヤング)、麟蹄(インジェ)を経て束草まで93.9キロメートルの単線電化路線を建設する内容だ。完工すればソウル・竜山(ヨンサン)駅から束草駅まで時速250キロメートルの急行列車で1時間15分で行けるようになる。完工目標時期は2024~2025年だ。

 
韓国政府は1987年から東西高速電鉄事業を推進した。しかし「経済性が低い」という理由で2001年、2010年、2012年の3回にわたり予備妥当性調査で脱落していた。4回目の挑戦の末に事業が本軌道に乗った。国土交通部は政府財政に民間資本投資を加えて事業を推進しようとしたが事業費全体を国の資金で充当することに方向を変えた。民間資本投資に対する地域の反発が大きかったためだ。民間投資家に収益を戻せるほど経済性は高くないが国民の便益のため東西高速鉄道が必要という判断もあった。

一方、企画財政部はこの日水原(スウォン)発KTXと仁川(インチョン)発KTXを可能にする直結事業にもそれぞれ2554億ウォンと3833億ウォンの財政を投資することを決めた。

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