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【コラム】高齢化、投資につなげてみよう=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.12 11:22
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このような「メガトレンド」を投資につなげる時、肝に銘じなければならない点は、幅広く市場を眺める見識と、長期的な余裕を持って投資する態度が必要だということだ。高齢化のような時代的な大きな流れは体系的ではあるが、突発的にあらわれることはない。また速度が遅く長時間かかる傾向があるので、息の長い投資に臨まなければならない必要がある。

だが、最近のある調査によれば1940年のニューヨーク証券取引所(NYSE)上場株式の平均保有期間は7年だったが、現在の全世界の平均株式保有期間は3カ月にも満たない。このように短期的な成果に重点を置く投資戦略は、人口統計学的な傾向にしっかりと備えられない可能性が大きい。

 
社会学の創始者と呼ばれるオーギュスト・コントは「人口統計学は宿命だ(Demography is destiny)」と言った。実際に人口統計学は、戦争や自然災害のような予測不可能な要素を除けば比較的高い確実性で1つの国の10年後の生産可能人口が予想できるようにする。また、こうした予測は該当国家のGDPを展望するよりも確実性が高いという。

このように比較的近い未来に予想される時代の大きな流れを読んで、それを基に未来の戦略を構想すれば、その戦略は分野を問わず成功する可能性を一層高めることができると考える。実際のところ、人口高齢化はすでに私たちが身をもって体感している現象だ。避けられないならば、これに注目してその中から意味を見出してみるのはどうだろうか。

マイケル・リード フィデリティ資産運用代表




【コラム】高齢化、投資につなげ쒂みよう=韓国(1)

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