日本で古美術品盗んだ韓国人拘束

日本で古美術品盗んだ韓国人拘束

2005年07月03日17時32分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  日本で高麗(コリョ)青磁など古美術品を盗んだ韓国人強盗が警察に逮捕された。

  ソウル警察庁広域捜査隊は、東京の日本人古美術商の数十億円台と推定される李朝白磁などを盗んだ疑いでソン氏(38)を拘束したと3日、明らかにした。

  警察によるとソン氏は逃げたキム氏(41)とともに2002年5月、東京の古美術商Sさん(59)宅に入り、Sさんの妻(57)を凶器で脅した上、睡眠剤を強制的に飲ませ、地下倉庫の高麗青磁、李朝白磁など古美術品18点(被害者主張時価約20億円)を奪って逃げた疑いがもたれている。

  警察の取り調べの結果、ソン氏らは日本人Sさんが高価の李朝白磁など古美術品を多量所蔵しているという情報を入手、日本に渡って東京の旅館に1週間滞在しながら事前に調べ、侵入経路などをチェックしていたことがわかった。

  犯行後、ソン氏は韓国内に入国したが、この事件を担当している日本の警視庁が、今年初めにソン氏とキム氏の個人情報などを送って韓国警察に捜査協力を要請、検挙に至った。

  ソン氏は警察で「犯行当時、見張りをした礼として1億ウォン(約1千万円)を受け取ったのは事実だが、直接強盗はしてはおらず、盗んだ物の行方も全く知らない」と主張している。

  警察関係者は「主犯であるキム氏を拘束するまでは盗んだ古美術品の行方や本物かどうかなどについてはわからない」と話している。
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