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1日平均42人…韓国の自殺率7年連続でOECD最高(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.09.10 09:18
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専門家らは農村の高齢者自殺率が高いことについて、産業化以後に急速に高齢化したが社会的安全網がまだ不十分なためだと分析している。尚志(サンジ)大学のパク・ジヨン教授(社会福祉学)は、「農村の高齢者らは身体的・経済的問題が生じても支援を受ける方法を知らないが、公共機関がこれを助けられずにいる」と話した。

農村の高齢者自殺の導火線は農薬だ。統計庁によると65歳以上の高齢者自殺者の56%が農薬を自殺道具に使う。だが、農薬の管理はずさんだ。自殺予防協会のハ・ギュソプ会長(盆唐ソウル大学病院精神科教授)は、「(農薬をずさんに管理するのは)うつ病治療を受けている人に銃器を売るようなもの」と指摘した。11月から猛毒性農薬の「グラモキソン」の生産が全面中断される。しかし農村では簡単に見つけることができる。忠清南道広域精神保健センターのキム・ドユン自殺予防危機管理チーム長は、「グラモキソンが販売中断されるという知らせで買い占め騒動が起きた」と話した。

 
保健福祉部は2004年と2008年に自殺予防総合対策を出したが自殺率の上昇を防げずにいる。自殺予防予算も20億ウォン水準にすぎない。

しかし、一部地方自治体は集中的な自殺予防政策で成果を上げている。江原道原州市(カンウォンド・ウォンジュシ)は2009年から病院の救急室に搬送された自殺未遂者を重点管理している。看護士と社会福祉士で専門チームを設け、自殺未遂者300人余りと相談してきた。延世(ヨンセ)大学原州医療院精神科のミン・ソンホ教授は、「救急室で管理してきた自殺未遂者のうちこれまで自殺したという報告はない」と話した。ソウル市蘆原区(ノウォンク)の場合、2010年に生命尊重専従チームを作って自殺未遂者、1人暮らしの高齢者など高リスク群5900人余りに対しうつ病検査と相談治療を実施している。


1日平均42人…韓国の自殺率7年連続でOECD最高(1)

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