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<ACL> Kリーグ、不安な出発…日本と中国に苦戦して3敗1引き分け

ⓒ 中央日報日本語版2017.02.24 14:43
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2017年アジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ(ACL)の組別リーグが21日に開幕する中、韓国Kリーグを代表して出場したFCソウル、水原三星(スウォン・サムスン)、済州(チェジュ)ユナイテッド、蔚山(ウルサン)現代は第1節で1勝すらできなかった。

FCソウルは上海上港(中国)に0-1で、蔚山現代は鹿島アントラーズに0-2、済州は江蘇蘇寧(中国)に0-1でそれぞれ敗北した。その上、水原三星が川崎フロンターレと1-1で引き分けをを記録し、Kリーグチームは初戦で全敗を喫した。

 
Kリーグチームの不振は、日本のJリーグや中国のスーパーリーグの高空飛行と重なりさらに苦い後味を残した。Jリーグは鹿島と川崎、浦和レッズ、カンバ大阪が3勝1引き分けという成績で快調なスタートを切った。中国の上海と江蘇、そして広州恒大など3チームが出場したスーパーリーグは、組別リーグ初戦を全勝で飾った。

一方、ACLの組別リーグ第2節は28日と来月1日に開かれる。

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