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AI・急速充電電池・新概念金属…サムスンが目を付ける未来技術

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.12 10:09
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サムスンは11日、2016年度未来技術育成事業「指定テーマ支援課題」でスマート機器向けの人工知能、急速充電電池、機能性外装素材の3分野で12件の課題を選定したと明らかにした。サムスンは未来科学技術育成に向け2013年から10年間に総額1兆5000億ウォン(約1309億円)を投じて新技術・未来技術分野で「指定課題」を、基礎科学・素材・情報通信技術(ICT)の3大分野では「公募課題」の中から選別支援している。

部門別細部課題では、スマート機器向けの人工知能分野ではスマート機器が自分で学習できる「ディープラーニング専用チップ」の開発課題(代表研究者:浦項工科大学キム・ジェジュン教授)など6件が選ばれた。ディープラーニング専用チップはクラウドやサーバーに構築されたソフトウェアがアルゴリズムの助けを受けることなくデバイス内で独自に学習が可能で、モノのインターネット時代に広範囲に使われる技術として期待を集めている。

 
急速充電電池分野では新概念素材を使いエネルギー密度損失なく急速充電を実現する課題(代表研究者:韓国電気研究院イ・サンミン博士)など3件が選ばれた。研究開発に成功し充電時間を短縮する場合、容量と寿命が急激に減る既存のリチウムイオン電池の問題が解決され、10分以内に80%以上の充電容量確保が可能になると期待を集めている。機能性外装素材分野では柔軟ながらも外傷で壊れず自分で治る機能を持つ新概念金属素材研究(代表研究者:延世大学キム・ドヒャン教授)など3件が選ばれた。

サムスン未来技術育成事業の「指定テーマ支援課題」は毎年1回公募して選定し、来年の課題は2017年5月に受け付ける予定だ。「自由公募支援課題」は毎年上半期と下半期に1回ずつ選定する。

2016年下半期自由公募支援の課題選定結果は9月29日に発表予定だ。特許など研究結果は研究者がすべて所有することになるが、商用化・事業化段階ではサムスンにまず意向を確認しなければならない。

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