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<2016済州フォーラム>「安倍首相、慰安婦被害者に謝罪の手紙を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.26 14:31
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「安倍三首相が慰安婦被害者に謝罪の手紙を書くのがよい。(韓日)慰安婦合意をうまく進めることができる方法だ」。村山富市元首相が25日、「平和と繁栄のための済州フォーラム」の記者会見で述べた助言だ。

村山元首相は、日本政府の一部で慰安婦少女像撤去が慰安婦合意の前提条件という声が出ていることに関し、「少女像自体を合意履行の前提条件とするのはよくない」と一線を画した。

 
今年で11回目を迎えた済州フォーラム(済州特別自治道・国際平和財団・東アジア財団・中央日報共同主管)の歓迎夕食会は国内外の元・現指導者が集まる席となった。

夕食会を主催した洪容杓(ホン・ヨンピョ)統一部長官は「昨年、北は南北間対話が行き来する状況でも核開発を密かに進めていた」とし「非核化に対する北の意志を先に確認する必要がある」と強調した。

歓迎夕食会の後には英国出身の声楽家ポール・ポッツと歌手イ・スニが祝賀公演を行った。貧困を乗り越え、オーディション番組を通じてスターダムにのし上がったポール・ポッツは今回の舞台のために歌曲「懐かしい金剛山」を選曲し、大きな拍手を受けた。

潘基文(パン・ギムン)国連事務総長は26日に開かれる開会式で黄教安(ファン・ギョアン)首相とともに基調演説を行う。マハティール元マレーシア首相、ボルジャー元ニュージーランド首相、ゴー・チョクトン元シンガポール首相、レッタ元イタリア首相も演説する。フォーラム出席者は約60カ国・5000人にのぼる。外交・安保から経済・経営、気候変動など多様な分野に関連する59のセッションが進行される。

2日日の26日のハイライトは開会式と世界指導者セッション。潘総長と黄首相が演説し、元首脳らは世界指導者セッションで洪錫ヒョン(ホン・ソクヒョン)中央日報・JTBC会長の司会で討論を行う。

3日目のキーワードは「統一」と「気候変動」。ドイツ企業シーメンスのケーザー会長と廉載鎬(ヨム・ジェホ)高麗大総長が「統一韓国、企業から未来を探す」というテーマで議論する。また、世界的な電気自動車ブームの主役である米テスラモーターズの共同創業者であり最高技術責任者(CTO)のJB・ストローベル氏が特別講演をする。済州フォーラムは今回のフォーラムで外賓儀典車両として電気自動車7台を使用している。

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