주요 기사 바로가기

「韓流熱風、企画力不足がマクチャンドラマ量産」(1)

2009.07.21 12:07
0

マクチャンドラマの代表例に挙げられたMBC「トリプル」の一場面。未成年者である異母妹と所帯持ちの男である兄とのキスなどが指摘された。



最近、韓国のお茶の間劇場を占領した「マクチャン」ドラマ(非現実的で無理やり作った感じのするドラマ)に対する解決策を見つけるために専門家たちが頭を悩ませている。放送改革市民連帯、自由企業院、文化未来フォーラムなどが共同主催した「テレビドラマの危機と発展方向」シンポジウムが20日、午後ソウルプレスセンターで行われた。

 
この日、シンポジウムで学界・放送界ドラマ専門家たちは「このごろテレビドラマの反社会的で反人倫的な傾向は放送の公共性と共益に符合しない」とし「不倫と破倫などが横行するマクチャンドラマを退出させなければ信頼される放送には生まれかわれない」と、口を揃えて言った。

▽「視聴率至上主義があおる」=シンポジウム最初の提案者として登場したチェ・サンシク中央大メディア公演学部教授は「ドラマの韓流熱風が視聴率至上主義をあおり、結局無理やりな設定とエロチックなシーンなどがあふれる乱暴なドラマを量産している」と指摘した。

KBSでドラマプロデューサーとして働いたチェ教授は1971年「旅路」のアシスタントディレクターに始まり、2002年「冬のソナタ」の企画まで31年間、ドラマ制作現場にいた。彼はマクチャンドラマが生じた原因として▽韓流スターたちのギャラが上がったことによるドラマ制作コストの上昇▽少数の韓流スターに対する激しい依存▽韓国ドラマだけの家族主義傾向後退▽韓流以後、視聴率至上主義深刻化▽韓流熱風による素材の多様性喪失--など5つを挙げた。

チェ教授は「ドラマは社会倫理や道徳性から自由ではないので娯楽性と啓導性を適切に調和させなければならない」と話している。


「韓流熱風、企画力不足がマクチャンドラマ量産」(2)

【今日のイチオシ記事】
・ 保寧マッドフェスティバル、中国攻略に乗り出す
・ 世宗大王艦、米国で初の弾道ミサイル防衛訓練へ
・ 【社説】双竜自動車問題は韓国の不幸な現住所だ
・ 牛浦沼のトキの留鳥化が目標
・ 安貞桓「李天秀のエージェントに詐欺に遭った」
・ 北朝鮮、「米国人記者の釈放」特使にビル・クリントン元大統領を名指す

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    「韓流熱風、企画力不足がマクチャンドラマ量産」(1)

    2009.07.21 12:07
    뉴스 메뉴 보기
    TOP