親日派財産257億が国家帰属…「親日清算の具体的成果」
親日反民族行為者財産調査委員会は13日、第24回全員委員会を開いて閔泳徽(ミン・ヨンヒ)ら親日反民族行為者10人所有の土地156筆地、102万60平方メートル(時価257億ウォン=約32億円、公示地価105億ウォン相当)に対し、国家帰属の決断を下した。
財産還収決定が下った対象者は、日帝から子爵の爵位を受けた閔泳徽と丁未七条約締結を率いた李載崑(イ・ジェゴン)、韓日併合当時、侍従院卿を務めた尹徳栄(ユン・トクヨン)を含め、閔丙奭(ミン・ビョンソク)、閔商鎬(ミン・サンホ)、朴重陽(パク・ジュンヤン)、李根湘(イ・グンサン)、李根澔(イ・グンホ)、任善準(イム・ソンズン)、韓昌洙(ハン・チャンス)らだ。