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<ACL>FCソウル、浦和破り8強入り

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.26 13:50
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FCソウルが2016アジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ8強に進出した。プロサッカー韓日戦で、PK戦までもつれる接戦の末、勝利を引き込んだ。

ソウルは25日、ソウルワールドカップ(W杯)競技場で行われた16強第2戦で浦和レッズ(日本)に3-2で勝った後、PK戦を7-6で制した。前・後半の90分間を1-0で終えたソウルは第1・2戦の合計が1-1となったため、延長戦に入った。

 
両チームは延長戦の30分間に2得点ずつし、決着がつかなかった。結局、PK戦の末、ソウルは大接戦を勝利で締めくくった。

韓国と日本を代表する両クラブの真っ向勝負だった。ソウルは今季Kリーグクラシック1位。一方、浦和は日本Jリーグの最高人気球団だ。今季も上位(3位)を守っている浦和を相手に、ソウルは18日のアウェー第1戦を0-1で落とした。

今季チャンピオンズリーグ6試合で13得点を生み出したアドリアーノ(10得点)とデヤン(35、モンテネグロ、3得点)が第2戦の攻撃を主導した。前半29分、浦和のDFのミスからボールを奪ったアドリアーノのパスを受け、デヤンが先制ゴールを決めた。

延長戦は激戦となった。ソウルは延長前半4分に朴主永(パク・ジュヨン、31)のパスを受けたアドリアーノがゴールを決めたが、浦和は延長後半7分と10分に在日4世のFW李忠成(31)が連続でゴールを決め、勝負をひっくり返した。敗色濃厚だったソウルは延長後半ロスタイム、MFコ・ヨハン(28)がミドルシュートを決め、土壇場で追いついた。

PK戦ではGKユ・サンフン(27)の好セーブが光った。ソウルは3人目のキッカーの主将オスマール(28、スペイン)が枠を外し、敗色が濃厚となった。しかしユ・サンフンが浦和の5人目のキッカー、GK西川のPKを弾いた。絶体絶命の危機を乗り越えたユ・サンフンは浦和の8人目、駒井のシュートも止めた。ソウルは8人目のキム・ドンウ(28)が難なく決め、試合に終止符を打った。この日が誕生日だったユ・サンフンは自分の手でソウルをチャンピオンズリーグ8強に導いた。

FCソウルの崔龍洙(チェ・ヨンス)監督(43)は「神は私たちを見捨てなかった。愛国心が選手たちをさらに強くした」と語った。

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    2016.05.26 13:50
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