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消費・投資の不振にこれといった景気浮揚カードもなく=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.16 09:25
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税収不足が予想を上回る水準で拡大し財政赤字も雪だるま式に増えている。上半期までに過去最大を記録した財政赤字は46兆2000億ウォンに達する。企画財政部のイ・テソン財政管理局長は、財政支出が上半期に集中したため下半期は支出が減り、財政赤字も当初目標値の23兆4000億ウォン水準に減るとみられる」と話した。しかしこうした見通しはあくまでも希望事項にすぎない。下半期に税収不足規模がより大きくなれば政府支出が中断される「財政の崖」が発生しかねない。

これを受け玄オ錫(ヒョン・オソク)経済チームはひとまず支出削減を通じ年末の財政の崖の危機を突破することにした。玄副首相は最近経済関係閣僚会議で、「政府官庁が予算節減に率先垂範しなければならない。国庫が投入される行事費を減らし、公務員の旅費と業務推進費を削減せよ」と指示した。企画財政部はまた、副首相直属の総合状況室を設置し、チェ・サンモク経済政策局長に室長を任せる予定だ。年末まで残った3カ月余りで朴槿恵政権初年度の経済成績表向上に総力戦を展開するためだ。

 
景気浮揚に出るかは悩んでいる。短期浮揚策でも出さなければならないが、これといったカードがないからだ。それにもかかわらず、景気回復の火種を生かすため税率引き下げや税金減免、加速償却制のような税制支援、基金投資や政策金融拡大を含めた5兆ウォン規模の投資刺激策をいじりまわしている。企画財政部関係者は、「規模が小さく景気浮揚策ともいえない対策だが、企業投資活性化のため避けられない不可避な選択にもなる」と話した。企画財政部は早ければ16日に経済民生活性化対策会議でこうした案を明らかにする見込みだ。




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