４、ソウル鐘路区平倉洞（チョンノグ・ピョンチャンドン）カフェＭｏｎｅｔ

ドラマ「最高の愛」のカフェ・プルート

ク・エジョン（コン・ヒョジン扮）と、彼女が活動していたガールズグループ“国宝少女”のメンバーだったジェニ（イ・ヒジン扮）が経営するカフェ・プルートは、１回の放送で２、３回は出てきたメーンスポット。そのため、ドラマが終了して３カ月立った現在も、カフェ・プルートの実際の場所であるカフェＭｏｎｅｔ（モネ）はファンの訪問が絶えない。特にドラマに良く出てきた壁画の横とテラス席は、日本や中国から来たファンが記念写真を撮っているため、空席になることがほとんどない。「プルート」の看板とク・エジョンが使っていた花模様マグを見ると、ドラマの中のシーンが自然に重なる。カフェＭｏｎｅｔから徒歩５分圏内には、主人公のトッコ・ジン（チャ・スンウォン扮）の家として出てきたキム・ジョンヨン美術館もある。ソウル鐘路区平倉洞４６２－４　問い合わせ：０２－３９５－６０３０

５、ソウル江南区論硯洞（カンナムグ・ノンヒョンドン）のｚ：ｉｎ展示場

ドラマ「最高の愛」ボン・エンターテインメント事務所

「私はトッコ・ジンだ～！」トッコ・ジンの響く声が聞こえるような場所。トッコ・ジンとク・エジョンの所属事務所のボン・エンターテインメントとして登場したインテリア総合展示場のｚ：ｉｎ（ジイン）展示場だ。撮影は主に２階のハンウル室と５階の会議室で行われた。ハンウル室はムン代表（チェ・ファジョン扮）の事務所として、会議室はトッコ・ジンとク・エジョンの秘密の恋愛場所として出てきた。観覧自由の５階会議室とは違い、２階のハンウル質は相談室として使われており、事前の許可なしに入ることはできない。地下鉄３号線「鴨鴎亭洞駅」３番出口から徒歩１０分。問い合わせ：０２－２０３７－０００１

６、ロッテワールド・マジックアイランド

ドラマ「最高の愛」トッコ・ジンの告白場所

「あの遊園地、閉場時間が過ぎてもなぜ消灯しないか知っているか？大韓民国最高の俳優がここに用があると言ったから、大韓民国最高の遊園地が照明が点けてくれているんだ…」。トッコ・ジンが愛を告白した場所は、ロッテワールドのマジックアイランド。結局、ク・エジョンは断ったが、全国の女性視聴者は「あんなプロポーズを、一度受けてみたい」とため息をついた。実際には営業時間終了後に照明を点けることやマジックアイランドを借り切ることは不可能だ。その代わり、マジックアイランドの照明が入れられる瞬間を利用すればトッコ・ジン戸にも匹敵するくらいのロマンチックなプロポーズを演出することができる。９～１０月、マジックアイランドの照明は午後６時３０分に入れられる。地下鉄２号線「蚕室駅」からはロッテワールドに直結している。問い合わせ：０２－４１１－２０００


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