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「嫌韓」情緒、ほとんどが中国人の誤解によるもの

2008.11.12 08:39
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 人民日報のソウル特派員を歴任した中国のジャーナリストが、中国内部に広がっている「嫌韓」情緒について苦言を呈した。

97年から3年間ソウル特派員を務めた王林昌氏(66)は11日、人民日報の姉妹紙「環球時報」に寄稿したコラムで、「嫌韓情緒の多くの部分が中国人の誤解から始まった」と指摘した。

 
北朝鮮の平壌(ピョンヤン)でも特派員として活動した王氏は、中国人ジャーナリストの中でも屈指の韓半島通。王氏は「嫌韓症が韓中両国を傷つけないように」と題したコラムで、北京オリンピックの期間中に▽中国人のダフ屋が韓国人には入場券を売らなかった点▽韓国と第三国の試合では中国人が韓国の対戦相手を応援していた点――などを取り上げ、嫌韓情緒の問題点を具体的に指摘した。

また「韓中両国間でよくないことが起きたのは、一部の人々の(不適切な)行為と関係があり、誤解からはじまった部分が多い」という見方を示した。

さらに「韓国が江陵(カンルン)の端午祭をユネスコ(国連教育科学文化機関)に登録すると、中国人が韓国を‘文化泥棒’と非難したが、それは中国人の誤解だ」とし「江陵端午制は世界に類例がないほど長い5日間の祭事に伝統の民俗歌舞を結びつけた独特な文化遺産」と評価した。

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