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中露、来月のキー・リゾルブ訓練狙い…空母・戦闘機で韓半島示威の可能性

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.18 07:39
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韓国と米国が中国・ロシアの武力示威に対応し、「韓米共同作戦企画チーム(OPT=Operation Planning Team)」を設置して運用していると、軍当局者が話した。

匿名を求めた国防部の関係者は17日、「北の追加挑発に対応し、米国が核心戦力を韓半島(朝鮮半島)に配備しているのに合わせて、中国とロシアが正面から対抗する可能性もある」とし「こうした可能性に備えてOPTを先週から稼働した」と伝えた。この関係者は「来月始まる韓米連合訓練キー・リゾルブ(KR)、トクスリ演習(FE)などに対応し、作戦計画を協議した」とし「中国とロシアが戦闘機・艦艇など戦略資産を3、4月中、韓半島に展開したり、合同訓練を実施する可能性があるという報告があった」と述べた。

 
匿名を求めた別の関係者は「来月7日のキー・リゾルブをはじめ、トクスリ演習、双龍訓練に過去最大規模の米戦略武器が登場する予定」とし「以前にも米戦略資産が韓半島に配備されれば、中国とロシアの反発があった」と説明した。特にこの関係者は「中国とロシアの航空母艦・戦闘機が我々の領空や領海に接近したり通過する状況が発生する可能性がある」とし「これに備えた『プランB』を準備した状態」と話した。

実際、2010年の延坪島(ヨンピョンド)砲撃戦の直後、米原子力空母「ジョージ・ワシントン」が西海(ソヘ、黄海)に進入すると、中国は強く反発した。昨年10月の韓米連合訓練期間にはロシア戦闘機が東海(トンヘ、日本海)上で接近し、韓米連合軍が出撃している。

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