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「文大統領、ペンス氏待ちながら15分間居眠り」…真実は?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.11.16 07:09
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東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の首脳会議に出席するため、シンガポールを訪問中の韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が米国のマイク・ペンス副大統領を待ち間、目を閉じている姿が捉えられた。現場にいた韓国記者は「文大統領はしばらく10秒ほど目を閉じて、開けた」と伝えた。

ワシントン・ポスト(WP)の外交・安保担当コラムニストのジョシュ・ロギン氏は15日、ツイッターに文大統領が目を閉じている写真を掲載した。ロギン氏は「文大統領がペンス副大統領の到着まで15分間待っていた。文大統領が完全に眠っている(he totally fell asleep)」とコメントを添えた。

 
文大統領は本当にペンス副大統領を待ちながら眠ってしまったのだろうか。事情はこうだ。

文大統領とペンス副大統領はこの日午前10時30分、シンガポールのサンテック・シンガポール国際会議展示場の2国間会談場で会談が予定されていた。ところがこの会談の前にあったペンス副大統領の日程がずれ込み、2人の面談時間も開始が遅れることになった。

文大統領は予定時間から36分後の11時6分ごろに先に到着し、ペンス副大統領が到着した11時19分ごろまで約13分間、ペンス副大統領を待った。

ロギン氏は「文大統領がペンス副大統領を待ちながら眠っている」と表現したが、この日JTBCによると、文大統領は疲労のためか、しばらく10秒ほど目を閉じていた。

一方、文大統領はこの日ペンス副大統領と35分間の会談を行った。文大統領がペンス副大統領と会談するのは今年2月の平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)以降、約9カ月ぶり。

文大統領は「北朝鮮を対話に引き出し、また今の状況を作り出したのは強力な韓米同盟の力」としながら「今後も韓半島(朝鮮半島)の完全な非核化と恒久的平和のために南北関係と米朝関係が共に進めるよう、韓米両国間の緊密な協力と共助があるよう願う」と述べた。

続いて「これまで3回の南北首脳会談と歴史的な米朝首脳会談があり、近く金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長の南訪問と第2次米朝首脳会談を目前に控えている」とし「2回目の米朝首脳会談が行われれば、韓半島の完全な非核化と平和プロセスに大きな進展があるだろう」と付け加えた。

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    2018.11.16 07:09
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    目を閉じて椅子に座っている文在寅大統領(写真=ジョシュ・ロギン氏ツイッター)
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