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<新市場、南方へ行こう>人口13億人のインドの成長率7.6%…中国を牽制する「象」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.04 14:02
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◆民主主義を尊重、中国とは違い一党独裁でない

インドと近づくべきもう一つの理由は「民主主義価値同盟」を追求できる国という点だ。1947年の独立から今まで多党制と普通・秘密・直接投票をもとに英ウェストミンスター方式の議会民主主義制度を運営し、政権が随時交代する模範民主国家だ。インドは13億人の人口と1652の言語、全国政党6党と地域政党47党、群小政党1563党(2014年5月の総選挙基準)などが明滅する複雑な状況の中でも安定的に民主主義と経済成長を維持してきた。「経済成長のためには一党独裁と強力な統制が必要だ」という一部の国の主張に正面から反論し、貴重な民主主義価値を見せている。

 
インドは多様性の国だ。ヒンズー教(80.46%)はもちろん、イスラム教(13.43%)、キリスト教(2.34%)、シーク教(1.87%)、仏教(0.77%)が共存する。言語だけでも4億人が使うヒンディー語のほか、1万人以上が使う言語が122にのぼる。インドはこうした多様性の中でも統合と繁栄を追求してきた国だ。英語を公用語として使用し、むしろ多言語国という短所を長所に変えた。こうしたインドと本格的に協力するにはインドを理解しようという努力から必要だ。

ペ教授は「インドは基本的に接近するのが難しい国」とし「各種インフラが劣悪で、地方政府の自律性が高く、中央政府と歩調が合わない場合が多いため、企業の投資が容易でない」と述べた。ペ教授は「インドは最近、米国・日本が主導するインド太平洋戦略レベルで積極的な安保協力を要求するが、韓国政府がためらっている状況」と指摘した。インドが望むものを見つけて戦略的に接近し、これを基に経済協力を強化する段階的な接近戦略が求められる状況だ。


<新市場、南方へ行こう>人口13億人のインドの成長率7.6%…中国を牽制する「象」(1)

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